ホンマでっか!?tv 「梅雨の危ない習慣」概要まとめ2 6月19日 フジテレビ [テレビ]
6月19日放送のホンマでっか!?TV
「梅雨の危ない習慣」を整理しました。
概要のまとめは以下の通りです。
概要まとめ2
■カビ関連
●浴室は天井のカビから除去すると良い!?
武田先生
カビは天井から胞子が落ちてきて、
風呂場全体に広がる。
風呂場のドアが開いていたりすると、
天井から落ちた胞子が他の部屋にも広がっていく。
カビ掃除は天井から行うのが良い。
●浴室よりもリビングや寝室の方がカビが多い!?
高島先生
カビはお風呂場よりもリビングや寝室のほうが多い。
カビはホコリと相性が良い。
寝室やリビングにはホコリがたくさんある。
ホコリが多い場所にはカビも多い。
●掃除機の前に濡れた雑巾で拭くとカビは飛散しにくい!?
高島先生
カビとダニは相性が良く、共生関係にある。
掃除機をかけるとカビやダニ、ダニのふんが空中に飛び散り、
アレルギーの元になる。
これをふせぐには、掃除機をかけるまえに
床を濡れた雑巾で一度拭く。
●雨の日でも1日2回窓を開けるとカビを防げる!?
高島先生
カビを制御するためには、雨の日であっても
1日2回は窓を開ける。
閉めきった室内は空気がよどみやすい。
よどむとは湿気が上昇した状態。
湿気が高くなるとカビが発生しやすくなる。
窓を開けて空気の入れ替えをすることで、
カビの数を減らすことができる。
■能力/体の機能
●梅雨時に古傷が痛む人は脳機能低下の可能性がある!?
澤口先生
季節の変わり目に古傷が痛むなど季節の感受性が強い人は、
脳機能も低下する可能性がある。
特に湿度の変化に体が敏感に反応する人は、
脳機能が下がる可能性がある。
●部屋の温度は25℃が最も能力が向上する!?
澤口先生
部屋の温度を25度に保つのが、能力的には一番良い。
夏も冬も25℃が最も作業効率が上がる
●乳幼児期に湿度・カビの影響で知的能力が下がる可能性が!?
澤口先生
乳幼児期に湿度とカビの影響がある。
5~6歳児の場合は、知的能力が下がることもある。
乳幼児がいる家はいつもきれいにしておくのが良い。
梅雨時に子どもを産むと、
湿度が高くカビが多い環境になってしまうので
お母さんは少しだけ意識した方が良い。
2013年に発表された論文で分かったことで、
対策まではまだ分かっていない。
●特殊なカビが脳に入ると人格が変わる事も!?
澤口先生
ほとんどのダニやカビは人にとって大したことはない。
しかし危険なカビもあって、
このカビが脳の表面に入ると人格が変わることもある。
ほとんどの人は影響がない。
免疫力が低下しているときに、
このカビの侵入を許してしまうことがある。
概要まとめ3
http://daidai-matsuhiro.blog.so-net.ne.jp/2013-06-20-1
概要まとめ1
http://daidai-matsuhiro.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19-3
出演者
明石家さんま、加藤綾子、
飯島直子、磯野貴理子、ブラックマヨネーズ、マツコ・デラックス、
池田清彦、武田邦彦、亀井眞樹、響怜於奈、高鳥浩介、戸田佳孝、澤口俊之
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